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令和5年度第2回ワーキンググループを開催しました

9月29日(金曜日)長野市生涯学習センターにて、2030年めぐる・つながるサーキュラーシティNAGANOをつくる「地域課題解決共創ワーク」を開催しました。

NASC会員、大学生などあわせて35名が参加し、新産業視点でのアイデアの磨き上げを行いました。

概要
  • 日 時      令和5年9月29日(金曜日)15:00~18:00 /交流会~18:30

  • 場 所      長野市生涯学習センター

  • 参加者      NASC会員、大学生、市職員など

  • ファシリテーター SUNDRED株式会社 チーフエバンジェリスト 上村 遥子氏

  • プログラム    

    1. インプットパート 新産業視点の事業づくり

    2. ワークショップパート 課題感、ビジョン、ヒアリング結果の共有 AIとのコラボレーションから新産業を考える トリガーとなるプロジェクトを決め、関係するヒト・モノの要素を洗い出す 産業・プロジェクトに名前を付けて発表!



取り組みの全体像とつながりを整理 ビジョン > 新産業 > アイデア・プロジェクト

第1回ワーキンググループでは、アイデアコンセプトの創出に注力し、ビジョンとアイデアを中心にディスカッションしました。続くオンライン勉強会では一般参加者が加わり、新たな知識や視点を取り込みながら、さらに多くのアイデアを出し合いました。

プログラムの最後である第2回ワーキンググループでは、これまでに出し合ったアイデアを振り返りながら視座を一段階上げて、これらのアイデア群がどんな新産業となりうるのかをイメージし、言語化する作業を行いました。そのうえで、あらためて優先的に取り組むべきアイデア“トリガープロジェクト”に焦点を絞り、関係するヒト・モノを可視化しました。

全3回のプログラムを通して、取り組むべき内容を構造的に整理できる仕組みとなっています。今後は、対面での打ち合わせや会員専用のオンラインコミュニティで対話を続けながら、プロジェクトが進行していきます。




プロジェクトイメージが固まる

各チームが考案した新産業イメージと、プロジェクトは次のようになりました。

下の資料をクリックするとプロジェクトの詳細がお読みいただけます。

  • みどりあふれる、アナログとデジタルが共存する、江戸時代のような街!Ecorlogy Digitize Optimization エコロジー&デジタル最適化産業 着の身、着のままEDOエリアPJ

  • 空き地を活用していろんな世代がつながる街、サスティナブル・コミュニティー産業 世代間交流のための空き地活用プロジェクト

  • 何日いても飽きない街~豊かな自然と文化でおもてなし~地域産業エクスパンジョン産業 New Fishing!未来を釣れ!

  • 都市部と山間地がサーキュラー(循環)な街、サステナブルコミュニケーション(場)産業 NASC場プロジェクト

  • 使い続けることが美しいまち、エコリノベーション産業 街使いプラットフォームPJ

  • 住む人も来る人もやさしく移動できてつながるまち、サステナブルトランスポート産業 バス・電車の時間・空間的制約の解消プロジェクト











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