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【開催報告】NASC OPEN DAY(2025年7月開催)

  • 執筆者の写真: Smart City Nagano Smart City Nagano
    Smart City Nagano Smart City Nagano
  • 8月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月11日

2025年7月8日、R-DEPOT(長野市)にて、今年度初めてとなる7月のNASC OPEN DAYを開催しました!NASC OPEN DAYとは、NAGANOスマートシティコミッションが主催する、会員とつくりあげる交流デーです。


今回はマルコメ株式会社の商品開発課・エグゼクティブスタッフ伊吹昌久さんをゲストにお迎えし、「発酵文化から考える地域の『食』を軸にした多業種共創」をテーマに、食を起点に異分野との連携や新しい価値の創出に向けた対話を行いました。


共創していく発酵文化の可能性


「発酵食品が体にいい」というメッセージを発信するために行った、企業と市民が協業して開発から発信までを行うスキーム作りと、発酵食品が持つ健康価値や文化的背景を活かした商品作り、そしてエビデンス作りについて、長年食品業界の第一線で活躍してきた伊吹氏ならではの視点でお話しいただきました。


また、「発酵は日本生物工学会において明確に“スローフード”と定義されており、あえて時間をかけて作り出していく発酵食品を取り入れる食生活は“スローライフ”にも通じる」というお話は、参加者の皆さんにとって新たな気づきとなりました。



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※「スローフード」ファストフードに対して唱えられた考え方で、地域の食材を使い、伝統的な製法で時間をかけて作られた食品のことです。生物工学会では、特に発酵食品におけるスローフードの役割や、その微生物に着目した研究が行われているようです。



共創ディスカッション


続いてのグループ対話では、参加者の自己紹介を兼ねたアイディエーションからスタート。


その後は2グループに分かれて、「個人の食にまつわる体験」について各々シェア。

参加者からは「幼少期の食の体験が大人になっても残っている」など、個々の体験を共有し多様な価値観に触れ、新たな共創の可能性を探る活発な交流が行われました。


そして、「発酵とスポーツ」「地域食×教育」など、多様なバックグラウンドを持つ参加者の間でアイデアの交差が生まれました。


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ディスカッションを通じて、

 

✓地域食文化を取り入れた学びの場づくり

✓食を軸にしたまち歩き・体験型ツーリズム企画

など、共創プロジェクトの“タネ”となるアイデアが次々と生まれました。

 

参加者の声

「発酵というテーマから多様な可能性が広がっていくのを実感した」

「自分の業界と“食”との接点が見え、新しい協業のきっかけになりそう」

 

といった感想が寄せられ、参加者同士の連携の第一歩となる場となりました。



今後に向けて


今回のNASC OPEN DAYは、「発酵」や「食」という普遍的かつ地域性の高いテーマを起点に、異分野との対話を通じて共創の可能性を探る実りある時間となりました。


今後もNASCでは、こうした出会いやアイデアの交差を生む機会を継続的に提供し、長野から新しい価値を生み出す共創のハブとしての役割を果たしていきます。



共創パートナーを探したい方


カジュアルに話したいテーマやアイデアがある方、共創パートナーを探したい方は、 NASC事務局(長野市経済産業振興部イノベーション推進課)までお気軽にご連絡ください。 nasc@city.nagano.lg.jp





 
 
 

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