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10月 NASC OPEN DAY を開催しました!〜交通DX・長野市小田切でのフードリゾート構想と共創しませんか?


2024年10月18日、西後町にある元NTTの電報局をリノベーションした「まちづかいの拠点」R-DEPOT 3F 長野市ブースにて、月例のNASC OPEN DAYが開催されました。



NASC OPEN DAYは、NAGANOスマートシティコミッション事務局が主催する、会員とつくりあげる交流デーです。 今回は「長野市の未来×テーマトーク」と題して、モビリティとフードテックという2つのNASCの重点テーマに焦点を当てた、充実した交流会となりました。


NASC会員が語る注目のテーマ

地方交通のデジタル化最前線 「RYDE株式会社」より服部さんが登壇

RYDE株式会社 事業開発マネージャーの服部吉高さんが、二次交通のDXによる地域活性化についてインスピレーショントークを提供。全国の地方交通事業者との連携事例を紹介しながら、持続可能な地域交通の未来像を提示しました。


当日のご登壇資料:




信州発、世界へ:食の価値創造「株式会社SATOKA」より酒井さんが登壇


株式会社SATOKA 代表取締役の酒井慎平さんからは、標高1000メートルで製造する原木生ハム事業を中心に、地域資源を活かした食のイノベーションについての知見が共有されました。長野市・小田切エリアで展開される、日本の食文化の新たな可能性を探る取り組みに、参加者からも大きな関心が寄せられました。


当日のご登壇資料:



イベントのハイライト
  • 各セッション後のフリートークでは、参加者間で活発な意見交換が行われ、新たなコラボレーションの可能性が見出されました。

  • 両セッションを通じて、地域特性を反映させたビジネスモデルを構築することの重要性が浮き彫りになりました。

  • テーマに対して直接的な関係者にとどまらず、様々な業種から参加者が集まり、多様性に富んだディスカッションとなりました。


おわりに

NASC OPEN DAYは、画期的なプロジェクトを創出するきっかけが生まれる場所(ラボ)として、形を変えながらトライを続けています。今回のような分野横断的な対話を通じて、地域イノベーションの芽がいくつも育まれることが期待されます。


地域の未来を共に創造するNASC OPEN DAYを、ともに盛り上げていきましょう。


共創パートナーを探したい方へ

カジュアルに話したいテーマやアイデアがある方、共創パートナーを探したい方は、 NASC事務局(長野市経済産業振興部イノベーション推進課)までお気軽にご連絡ください。


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